2018年10月吉日

 

「長寿100年」生きる心得 

愛・感動・日々常温

 

65歳から35年。第二の人生を皆、歩み始めます。変わりましょう。

 

物やお金の守りに気持ちをかけ過ぎず、身軽で自由な発想で、心の健康を、自分を思い、新たな出会いや、新たな仕事、そして人間関係の巾を広げることも、先ずは無事な今日、明日を総て永遠につながります。

 

誰しもが幸せな長寿を望んでいます。

 

あなた次第、不安などありません。

 

2019年、かろやかな気持ちで、熱からず、冷からず、常温の自分で、新たな年を歩き続けましょう。

 

 

2018年12月9日(日)に弓玲子ライブVol.50を開催いたします。是非、歌とトークショーをお楽しみください。

  
2018年10月吉日

 

 2018年3月吉日

 

長寿100年、あなたはどう生きる

 

昭和の時代、人生50年、60、70歳の生存はとてもおめでたいと思われました。
現在、65歳までの労働は認められ、60歳定年後も選ばなければ仕事と収入は得られます。しかし、其の後の35年はどうなるのか。格差社会の広がり、中流もほぼ消え、一億総破産の実態は誰しもに貧困の菜美・足音が近づいています。子供、若者の人口減も年金生活者にとっては大きなリスクを生みます。預貯金も持ちこたえられないでしょう。
健康長寿を保つには心とのバランスが大切です。もう自助努力の域は超えています。現役時代に平均的な暮らしをしていた人達ですら下流老人になりかねません。
さあ皆さん!目をそらさず高い意識を持ち、声をあげましょう。人間も進化しています。変わりましょう。
これからの社会福祉制度の改善を深く求め、国に向かい制度・政策に強く提言いたしましょう。無関心ではいけません。一人一人自信をもって、100年時代を生きる為に。
  
2018年3月吉日

 

 2017年8月30日

 

長寿を生きる「心の健康」

 

健康長寿を保ちながら元気に生きたい。
昭和の時代は、60~70歳代の生存は
大変おめでたいと思われていました。

 

 
今、平成時代は平均寿命80代。そこから 
90、100歳と驚きの生存率です。
背後には社会保障の不安、経済不安が。

 

  
でも、自分の人間力を信じよう。   
生きるって何の為?生命とは?
こんなに永く生きるって考えても分からない。

 

  
唯一人でも聴いて下さる人がいるから、 
誰かが一人でも自分を想っているなら、
ちゃんと生きるのだと思える。

 

  
「弓玲子のおしゃべりと心の詩・唄を 
聴いてください。木もれびに足をお運び
戴けましたら幸いです。」 
  
平成29年8月30日

 

2017年6月17日

結婚しましょう。

今ある自分の存在。
それは家族・家庭から生まれた大きな社会の一員です。
少子高齢化、人口減の進む我が国六十五歳からの経済を保つ源は
「年金」です。
 
政治の不備にも常に怒りだらけですが、
国民一人一人の責任もあります。
 
若人達よ、結婚を強く意識してください。
 
結婚は男女共に人格を認め合い、
男でなければ、女でなければ互いを必要とし、
解り合う努力を怠らず、愛をもち、そこに生活があります。
 
学歴、職業、年収、それが条件ではありません。
 
これらは絶対の保障にはなりません。
生きること、自分自身です。
 
皆、年をとります。多くの子供たちを育てましょう。
自分に親がある様に、自分も親になりましょう。
 
六十歳以上の皆様、七十でも八十でも、結婚は身体的、精神的老いを救い、
気持ちの若返りにより医療、薬にたよらず、
心をもって介護し合えたら、増大に膨れている医療費の減少にもつながると思います。
 
結婚は温かな家族・家庭を作ります。
そして愛を生みます。
さあ、希望をもって結婚しましょう。

 


2017年5月18日

 

人が一番楽しい事と感じる時は・・・

 

人が一番楽しい事は、どんな時だろう。

 

「音楽を聴く」「美術鑑賞」「スポーツ」「読書」、等

 

どれも教養を高め、誰しもが抱えるストレス要因を解消するのに役立っています。

 

  
「夢を削りながら年老いていくことに気がついた時、初めて気づく空の青さに・・・」

 

谷村新司さんの「陽はまた昇る」の一節です。

 

年齢が深まるほど、大切な人達との別れから孤独感も強まり、心も閉ざされがちになります。

 

 
お金では癒やされません、人はやはり人間関係に「優しさ」や「愛」を求めます。

 

自分を愛し、理解してくれる人との「対話」

 

「また共に海や山を観られたら・・」

 

明日に向かい同じ夢、考えへを持ちあった者同士の「対話」、そんな時が

 

一番楽しい事、一番楽しい時なのでは・・・・

 

対話から生まれる新しい門出なのでは・・・・

 

 

 

心に慈しみを持ち、最高の対人関係を持ちましょう。

 


2017年4月4日

 

よろしくお願いいたします

 

歌手活動、再デビューから早19年。私も高期高齢の大台に入り、今の無事、総てに感謝です。

 

いろんな日が過ぎました。夫との別れ、二度と会えない死、耐えられない悲しみでした。あれから14年。

 

 
「無理するな、泣くなよ」

 

  
と夫の残した言葉を、胸に強く抱きながら、小さなライブ活動を行っております。

 

必ず最後に唄う曲は「マイ・ウェイ」です。

 

2000年12月にCDに収めました。

 

  
「よく頑張ったね」

  

 

夫の声が心に残っています。

 

  
老いる日々、小さな歩幅でも歩き続けながら不完全だらけだけれど、自分らしく、私らしく生きられたらと永い人生、葛藤、後悔も永遠に向かう大切な一日、好きな節目をまだまだたどりながら、昨日、今日、また明日と豊かな心、優しさ、少し熱く、見えない終わりまで活動しながら生きたいと思います。

 

  
小さな珈琲喫茶「木もれび」にて、定期的にコンサートを行い「マイ・ウェイ」を発信しています。

 

唄う一句一句が私の人生そのもの様です。是非お聴き戴き度くご案内申し上げます。

 

コンサートのご参加心よりお待ちいたします。

  

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